●読書記録 「いらっしゃいませ」 夏石鈴子

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つん読発掘シリーズ(^_^;)
有隣堂のカバーつきなのですが、有隣堂は近年横浜市内を飛び出し都内にも進出、蒲田駅ビルにも出店していたので、どのくらい長いこと私の本棚に詰まれていたかは疑問。多分最長1年くらいでは?と思います。

本屋さんのPOPに“新入社員の時の気持ちを思い出し、清々しい気持ちになります”と書かれていたのに惹かれて買ったことだけ覚えています。
でも、読後もそんなに清々しい気持ちにならなかったのは、すっかり自分が俗世間にまみれてしまったからに違いない。

主人公が人事の担当に各職場に連れて行かれるときにいわれる言葉、「覚えておいてください。同期は競争相手ではありませんよ。」は年月が経たないとなかなか実感できない言葉だろうな、と思いました。

私個人としては、今年の転勤騒動でいろいろ思うところが発生してしまいビミョーではあるのですが。

社内の人間関係は、好きな人、気の会う人とだけ付き合えばいいってものでもないし、かといって個人的に良好な関係のところに業務のゴタゴタや会社の思惑が絡んでくることもあるし、いろいろめんどくさいことが多い中で、気楽に話ができる同期は確かに貴重です。
年とともにだんだん減ってきますしね・・・^_^;

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