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zoom RSS ◎読書記録◎ 「儒教と負け犬」 酒井順子

<<   作成日時 : 2011/02/12 00:50   >>

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2010年の思い出

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負け犬(日本)、老処女(韓国)、余女(中国)
何故、この三国で晩婚化が進むのか?負け犬の敗因が浮き彫りに……。

講談社サイトより


「負け犬の遠吠え」で(多分)本人の意図とは違う意味で社会現象と
なってしまった”30代以上・未婚・子無し”を意味する代名詞として
日本で使われている”負け犬”。

そんな負け犬たちは、お隣の国々ではもっとあけすけな、身も
蓋もない呼び方をされておりました…(^_^;)

ソウルでは老処女(ノチニョ)
上海では余女(ユーニュイ)

老いた処女はないよな〜と思いますが、余り女って…むしろこっちの
方がいたたまれない呼ばれ方ではありませんか。(まぁ、日本でも
ほんの少し前までは”嫁かず後家”とか言う言葉が広く使われて
いたりいたしましたねぇ…)

がしかし、実態は。
多分余女が一番強い???

毎日新聞記事ですが、なかなか鋭い分析です。

負け犬、老処女は共に、戦後民主主義教育の申し子だ。しかし遺伝子に染みついているのは「女大学」。「男女平等を当然としつつ、男性に頼りたい。右手を福沢諭吉に、左手を貝原益軒に引っ張られた状態と言えましょう」。しかも儒教が喧伝(けんでん)されない現代日本では、左手の先にあるものが見えにくい。前著で「己を知った」負け犬たちから、今回は「初めてテキの正体が分かった」との感想が寄せられている。

 惑う日韓女性の指針となりそうなのが、余女たちだ。「余っていても誇り高く、損は決して取らない。その強さを知るにつけ、中国男性の内心のおびえがしのばれます。纏足(てんそく)や儒教は、女を放置すればしのがれるという男の危機感から生まれたのかもしれません」

 強い余女。儒教が色濃く残る分、純な老処女。対して東京負け犬は、御しやすさが際立つ。寂しさから不倫に走った揚げ句に、咳(せき)をしても一人……。
毎日新聞 2009年7月19日 東京朝刊

「咳をしても一人…」
ちょっと懐かしい、昔国語の授業で習った自由律の俳句です。
5・7・5で俳句の筈なのに、全くその法則を無視した自由律とか
いうものがあり、その代表として教えられた記憶がありますが、
当時は”意味わからん”と思っていました。

まさか、ちょっとわかるような気がする日がこようとは…

ま、でも、もともと軟い人間なので、ゆるかろうが御し易かろうが、
そもそも”余女”にはなれそうもなく、私は”負け犬”でいっか〜
改めて思ったりしたのでした。

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酒井順子『儒教と負け犬』
儒教と負け犬著者:酒井 順子販売元:講談社発売日:2009-07-01おすすめ度:クチコミを見る 儒教と負け犬を並べてみましたか。 内容紹介 東京・ソウル・上海、負け犬三都物語! 東京の負 ... ...続きを見る
時折書房
2011/02/12 06:30
◆東京・ソウル・上海、負け犬三都物語/「儒教と負け犬」酒井順子
2003年に、著書「負け犬の遠吠え」にて「30代以上、未婚、子無し」の女性を“負け犬”と名付け、様々な論争を巻き起こした酒井順子。 彼女が東京、ソウル、上海のアジア三都の“負け犬”状況を調査し、その三都の負け犬たちに“儒教”が及ぼした影響を考察した本「儒教と負け犬」 ...続きを見る
Viva La Vida! <ライターC...
2011/03/21 05:12
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