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zoom RSS 『僕と妻の1778の物語』@ムービル横浜 ('11/02/11)

<<   作成日時 : 2011/02/18 01:03   >>

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久々に最近の話を。先週見た映画です。

画像


SF作家の朔太郎(草なぎ剛)と銀行員の妻節子(竹内結子)は、高校1年の夏休みに付き合い始めてからずっと一緒だった。だがある日、腹痛を訴えた節子が病院に入院し、彼女の体が大腸ガンに冒されていることが判明。医師(大杉漣)に余命1年と宣告された朔太郎は最愛の妻にだけ向けて、毎日原稿用紙3枚以上の短編小説を書くことにする。
 東宝WEB「僕と妻の1778の物語」より

ある意味、あらすじを語ること=思い切りネタばらしをしている
のと同じことなので、番宣等を見るにつけ最初から結末が
わかっている話ではありますが…泣けたなぁ

身近に同じ病気を患っている人がいる時は気をつけた方が
いいかも、です。涙涙になることを覚悟はしていても、思わぬ
ところをスコンと突かれてしまう恐れあり、です。

笑うと免疫力が高まる、という医師の言葉に触発され、毎日
ショート・ショートを書き始めるサクですが、親友の滝沢に
やめるように言われる場面があります。曰く、「それが終わる
時がどういう時だかわかってるのか?」。そうですよね…
でも、サクは書き続けることを選びます。妻に笑ってもらう為
というのももちろんですが、それ以上に自分が書くことによって
支えられているからです。

病が進み、めっきり体力が衰えた節子が病院のお庭で母と
交わす会話が本当に泣けました…

竹内結子、とっても良かったです。
彼女は本当に楽しそうに笑いますね。

彼女がいなくなってしまった人生はさびしいだろうな…


と思っていたら、原作者の眉村卓さんのコメントがありました。

映画には描かれていない妻のいない時間は、眉村さんにとってどんな意味を持つのか。「妻の死後、半年くらいかかって『新しい人生』になっていった。今は余生ではなく、別の生を生きている感覚です」
神戸新聞 2011年1月15日




ところで、この映画は「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の
生きる道」「僕の歩く道」に連なるシリーズになるのだそうです。

でも、脚本家が違うからでしょうか、ちょっとテイストが違うような
気がしないでもなかったです。無理に同じシリーズにしなくても
よかったのでは??? という気がしましたが、スタッフがほとんど
同じなので制作側からしてみれば同じシリーズなんでしょうね。


この監督の星護さんってツヨポンの初主演作の「いいひと。」の
演出してた方ですよね?私あのドラマ、ダメで…ツヨポンが
バカっぽく見えて、とりあえず見てはいたもののそんなに好き
ではありませんでした。

今Wikiを確認したら、「僕カノ」以外の僕シリーズの演出も
しているようだし、ゴロちゃんが出ていた「ソムリエ」や「金田一」
シリーズも手掛けているようです。どれも映像は綺麗なんだけど
時々度が過ぎたコミカル?というような演出が入ることがある
ような気がしないでも…。でも、そんな演出がゴロちゃんとは
相性がいいようで、金田一シリーズはすごく好きでしたが、この
映画のサクの描き方がちょっと「いいひと。」っぽくて”あ〜受け
付けない種類の演出だったらどうしよう”と最初ちょっと心配
だったりしました。

そんな心配は全くない、と言ったらウソになりますが(^_^;)、多少
気になったものの、最後はそれどころではない、というか…映画の
本筋に引きずり込まれてそんなことを気にしている余裕(?)は
なくなっていました。

そういえば、このシリーズにおなじみの俳優さんのひとり、
コヒさん(小日向文世)は、映画化のニュースを聞き、どんな
役でもいいから出演したい、と申し出たのだそうです。

で、あんな役…
サイコーでした。


●○●おまけ●○●

僕と妻の1778の物語 公式サイト
http://www.bokutsuma.jp/index.html

2011年1月15日 神戸新聞 「僕と妻の1778の物語」 眉村卓さんに聞く 
http://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/0003740459.shtml

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