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zoom RSS ◎読書記録◎ 「鳥人計画」 東野圭吾

<<   作成日時 : 2010/09/05 11:28   >>

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長いこと、このタイトルが全く琴線に触れず、本屋さんで
見かけても、どうしても手に取ろうという気持ちになれま
せんでした。

でも、図書館で発見し、気に入らなくてもそのまま返却
すればいいしな〜と思って借りて読んでみたのですが。

いやいや、すみません。これは食わず嫌いならぬ読まず
嫌いでした。

スキージャンプの選手の、競技練習中の不審死が殺人と
みなされ、その過程で逮捕される関係者と動機を探って
いく話です。

日本ジャンプ界期待のホープが殺された。ほどなく犯人は彼のコーチであることが判明。一体、彼がどうして。一見単純に見えた殺人事件の背後に隠された、驚くべき「計画」 とは!?
(角川HPより)


ニッカネン全盛期あたりに描かれたのでしょうか?
殺された天才ジャンパー楡井くんは”和製ニッカネン”の
称号が与えられていますし、楡井くんがトライしようと
してるのはV字飛行?ちょっと一時代前の感じです。

多分船木の登場後であれば、違った書き方になったの
かな〜と。長野五輪のジャンプチームにはほんとにわくわく
させてもらいました。原田の涙も印象的でしたし。


東野さんはスポーツ好きですね。
飛行中の姿の曲線みたいな図が出てきた時はぎょっと
しましたが、こういう科学的な裏付けみたいなものが
出てくると、私などはほんとか嘘かわからなくてもかなりの
説得力をもって物語に引き込まれてしまいます。

さすが理数系の人は違うな〜。

この少し前に読んだ「美しき凶器」は、同じように
オリンピック選手の肉体を扱った悲劇を題材にしていながら
私的には残念な作品に分類されておりますが、これは
面白かったです。

バンクーバー五輪の日本のスキージャンプは、また長野
五輪前のスランプ状態に近くなっているようで、まだまだ
ロートル選手の岡部が代表を務めなくてはならない状況です。
岡部自身は素晴らしいのですが、やっぱり雪印ショックの
後遺症や世界的不況の影響による資金源で選手も育って
いないらしい。

第二の楡井くんの登場を望みます?!


●おまけ●

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itchy1976の日記
2010/09/05 17:03

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