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zoom RSS ●読書記録● 「無痛」 久坂部羊

<<   作成日時 : 2009/07/26 13:00   >>

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ちょうど海堂尊の本をたくさん読んでいた時期に買った本です。
海堂さんも作家でありご自身が医師でいらっしゃるのですが、
この作者もご自身がやはり医師でいらっしゃるとのこと。

似たようなテイストを求めて読み始めましたが…ちょっと
違ってました。

帯に「外見だけで症状が完璧にわかる外科医が犯人を
追い詰める」と書いてあり、それにひかれて買ったのですが…

冒頭からいきなり神戸の一家4人惨殺事件。
そして、外科医・為頼先生が登場するのが、同じく物語で
重要な役割を果たすことになる菜実子との出会いのシーンで
その能力をも披露してます。

このあたりまではまだ普通に読めたのですが、菜美子の
元旦那やイバラが関わってくるシーンの、現役の医師ならではの
細かすぎる描写はちょっとおなかいっぱいな感じで、雰囲気だけ
つかんで読み飛ばしてしまいました…

現実の事件でもしばしば問題になる、刑法39条がポイントに
なっています。

ストーリーは面白かったです。
でも、ところどころ「そこまで書かなくても…」という細かい
手術(?)描写が苦手でした。

”痛みを感じない”って主に心の痛みについて使うことが
多いような気がしますが、本当に肉体的に痛みを感じない
無痛症という病気があることを初めて知りました。

ところで、ちょうどこの本を読んでいた時、神戸の美術館に
マルガリータを見に行くために阪急に乗って神戸方面に
向かっていました(神戸王子動物公園 & ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展(3/28) )。

なので、為頼先生が菜美子の働いている施設に向かう
場面はまさにその電車に乗っていて「おぉ、ここだ」と
思ったり、パンダに会ってから15分以上歩いて美術館に
向かう途中に歩いて渡った国道2号線の岩屋の交差点を
通るとき「おぉ、この道をさっき佐田が通ったって書いて
あった!」と思ったり。

知らない場所だと思っていた舞台を一気に身近に感じた
瞬間でした。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
無痛  (久坂部 羊)  
  序章から凄惨な現場シーン。 そんなに詳細に描かなくっても…。 飛ばしながら読みました。 ...続きを見る
花ごよみ
2009/07/26 15:45

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
TBありがとうございました。

私もそこまで細かく描写しなくても
と思いました。
グロ過ぎますよね。
kazu
2009/07/26 15:50
山手のドルフィンさん!
久しぶりにアクセスします。
>外見だけで症状が完璧にわかる外科医が犯人を追い詰める
う〜ん
確かに興味をそそりますね
小生も読んでみようっと
はしる
2009/07/28 17:41
はじめまして、こんにちは♪
トラックバックありがとうございました!
私も海堂尊さんの本結構読みますよ。そして今も「イノセントゲリラの祝祭」を読んでます
医療モノが好きでこの本も読みましたが、医療モノというより猟奇殺人モノ…という記憶が色濃く残ってます
かときち
2009/07/31 20:38
みなさま、コメントありがとうございます<(_ _)>

>kazuさま

ちょっとね…ですよね。
ストーリーは読み応えがあっただけに、残念です。他の作品怖くて読めません(^_^;)

>はしるさま

詳細すぎる描写には、くれぐれもご用心ください

>かときちさま

そうですね。猟奇殺人の方が近いかもしれませんね。
海堂尊さんの「北極クレーマー」を楽しみにすることにします(^_^;)
山手のドルフィン
2009/08/02 13:59

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