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zoom RSS ●読書記録● 「誰か」 宮部みゆき

<<   作成日時 : 2008/01/27 13:59   >>

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実は私は時代小説とファンタジーがあまり得意ではありません。
古代史まで遡ったり明治維新の頃だったりが舞台であれば、それはまたそれで好きなので、恐らく江戸の町人の話が苦手なんだと思われる(しかも喰わず嫌い(^_^;))
ファンタジーに関して言えば、小学生の頃読んだナルニア国シリーズで卒業しちゃった感じで、映画化されて大ブームになったミヒャエル・エンデのモモでさえ、イマイチ入り込めない感じでした。

宮部みゆきが元々ミステリーと時代小説両方を書いていたのは知っていましたが、ここ数年はなぜかファンタジーに力を入れていた様で、新作を手にする機会がめっきり減ってました。

なので本当に久々に読んだ宮部みゆきでした。


ストーリーは、自転車に轢き逃げされて亡くなった父が、事故死ではなく故意に殺されたのではないかと疑う被害者の娘たちが父の自叙伝を書くことで犯人を見つけ出そうとすることから始まります。

主人公は亡くなった運転手の雇い主である、巨大コンツェルン会長の娘婿で、たまたま会長の正妻亡き後遅くに生まれた娘と知らず好きになってしまい結婚した一介の編集者です。今は義父のグループ会社間の交流を深めるための企業内広報誌の編集をしており、姉妹が本を作る手伝いを会長から直々に依頼されます。


彼と妻の会話なんかは、如何に妻が世事に疎い設定とは言えちょっと現実味に欠ける気がしないでもなかったけど、携帯の着メロをかかってきた相手によって変えられる、ということが上手くストーリーに活かされていたりして、やっぱりさすが宮部みゆきでした。


初版がいつ出されたのか定かではありませんが、もし文庫書き下ろしだったとしたらきっと宮部さんは徳永英明のアルバムを聴きながら書いてたんじゃない?と邪推してしまう私です(b^-゜)

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